朝顔(あさがお)

朝顔(あさがお)

牵牛花

ヒルガオ科の1年草。夏の朝、じょうご形の美しい花を開く。栽培種のアサガオは奈良時代の末期に、中国または朝鮮から薬用植物として渡来した。観賞用に注目され始めるのは安土桃山時代からで、江戸時代になると品種改良が進み、花の色や模様の美しさを競うようになった。花言葉は「愛着」。

旋花科一年生草本。夏日清晨,盛开漏斗形状美丽的花。栽培类型的牵牛花是在奈良时代末期,以药用植物的形式从中国或者是朝鲜传入的。以观赏用开始被人注意是从安土桃山时代开始,到了江户时期逐渐改良品种,花色、花纹开始不断变化。花语是“留恋”。

声明:本双语文章的中文翻译系沪江日语原创内容,转载请注明出处。中文翻译仅代表译者个人观点,仅供参考。如有不妥之处,欢迎指正。

相关阅读推荐:

日本人为什么称12月为“師走”?

足を洗う和手を染める你用对了吗?

紫陽花(あじさい)

紫陽花(あじさい)

紫阳花

ユキノシタ科の落葉低木。野生種のガクアジサイを母種として、古い時代に日本で生まれた園芸種。花はガクアジサイの両性花がすべて装飾花にかわったもので、梅雨の最中に多数、球状に集まって咲く。花の色は青紫色が基本で、ピンクや白色の品種もある。花言葉は「元気な女性」。

虎耳草科落叶灌木。以野生的额绣球花作为母种,古代在日本产生的园艺品种。额绣球花的两性花全部变成装饰花,在梅雨时节多数集成球状开放。花色以青紫色为基本,也有粉色和白色的品种。花语是“活泼的女性”。

馬酔木((あしび・あせび)

馬酔木((あしび・あせび)

马醉木

ツツジ科の常緑低木で、正式名称はアセビ。5月ごろに白い壷型の小花が群れるように咲き、房になって垂れ下がる。馬が葉を食べて中毒を起こしたといわれるため、この名がある。

杜鹃花科常绿灌木,正式名称为梫木。五月份,以白色壶状小花成群盛开,成串儿下垂。因为据说马误食叶子之后会发生中毒,因此叫作“马醉木”。

あすなろ

あすなろ

罗汉柏

深山に自生するヒノキ科の常緑高木。「あすはヒノキになろう」の意味の名。ヒノキに似ていて、ヒノキに次ぐ良材となる。

深山生长的柏科常绿乔木。名字来源于“明天变成桧柏吧”。和桧柏相似,是仅次于桧柏的良材。

菖蒲(あやめ)

菖蒲(あやめ)

鸢尾

アヤメ科の多年草。北海道から九州までの山野の草地に生え、5~6月に茎の先に青紫色の花を次々ひらく。「いずれ菖蒲か杜若(かきつばた)」は、どちらも美しく優れていて選び迷うたとえのことわざ。

鸢尾科多年生草本。生长在从北海道到九州地区的山野草地上,5、6月份茎端逐渐开放青紫色的花。“春兰秋菊,各有所长”这句谚语,比喻无论哪一个都很美丽优秀,不知道该选择哪一个。

無花果(いちじく)

無花果(いちじく)

无花果

クワ科の落葉小高木。春から夏にかけて無数の白い花をつけ、果実は夏から秋に、黒紫色に熟す。イチジクを無花果と書いたのは、花が花托という袋の中にはいっているため外からはみえず、花がさかずに果実ができるとみられたことによる。茎や葉を切ると白い液がでる。

桑科落叶小乔木。春夏时节开很多的白花,果实是夏秋时节以紫黑色为成熟。イチジク写做无花果来源于,花装入叫作花托的袋子中,因此从外面看不到花,看起来不开花就结果了。切开茎叶,会流出白色液体。

黄梅(おうばい)

黄梅(おうばい)

迎春

モクセイ科の落葉低木で、梅の仲間ではない。早春に、葉が出るのに先立ち、鮮やかな黄色の小さな筒状の花をつける。「迎春花」ともよばれる。

木犀科落叶小灌木,与梅花并不同科。早春,在叶子长出之前,会先盛开鲜艳的黄色筒状小花。也叫作“迎春花”。

白粉花(おしろいばな)

白粉花(おしろいばな)

紫茉莉

オシロイバナ科の多年草。夏から秋にかけて赤や黄色の花が咲く。花が夕方咲くのでユウゲショウ(夕化粧)の名もある。黒い種の中に白粉状の胚乳があるためこの名がついた。

紫茉莉科多年生草本。夏秋时节开红色或黄色的花。花是在傍晚盛开的,因此也有“夜来香”这个名称。因黑色种子中有白粉状胚乳而得名。

遅桜 (おそざくら)

遅桜 (おそざくら)

迟樱

春の盛りを過ぎて、ほかの花が散ったあとに遅れて咲く桜の花。古来、その珍しさと哀れさが風流人に好まれた。

过了盛春时节,在其他花谢了之后晚开的樱花。从古至今,其珍贵和哀伤被风流雅士所喜爱。