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日本語を学ぶ人々が多く、街角では日本語教室の看板をよく見かける台湾。日本語の難しさについて書きつづったブログも多々あるが、日本語名のハンドルネーム・籐原一真を名乗り、日本に留学中の台湾人男性ブロガーが、「明日」という単語の読み方について述べた。

台湾学日语的人很多,街头常能看到日语教室的招牌。也有很多博客里写道日语有多么难学。一位网名为籐原一真(日文名)、正在日本留学的台湾男博主阐述了「明日」这个单词的读法。

「テレビで天気予報を見ていたら、明日の天気について説明した時に、なんと「アシタ」とは言わず「アス」と発音していた。明日という漢字の読み方は、一体どれなのだろう」と疑問に思ったというブロガー。「僕は明日という二文字の発音を、ずっと『アシタ』だと思っていた」と、とにかく驚いたという。

“听天气预报时发现,播报明天的天气时,发音竟然不是「アシタ」,而是 「アス」。「明日」这两个汉字到底读作什么呢?”博主提出了这样的疑问。“我一直以为「明日」这两个字的发音是「アシタ」”。总之,博主对此非常惊讶。

慌てて辞書を引いたというブロガーは、「アス」と発音する場合もあると知り、一つ勉強になったと喜んだ。「『アシタ』という意味を調べたら、元々は「朝『アサ』」という意味だった。時計がなくて太陽に頼って生活してきた頃、夜が明けると次の日の朝になるので、『アシタ』というのを明日と書き表すようになったらしい」と知り、納得したという。

慌忙查了词典后才知道,有时也会发「アス」的音。博主为自己又学到一点很是高兴。“查了下「アシタ」,了解到这个词本来是「朝『アサ』」的意思。在没有钟表,仅靠太阳生活的时候,天明即次日的早上。因此「アシタ」被写作「明日」二字”。博主明白并接受了这个解释。

「日本人は日常生活の会話では『アシタ』と言う場合が多いけど、ニュース等の公な場では、『アス』と発音することが多い」と紹介し、今ではしっかりと使い分けられるようになったというブロガー。言葉や発音に対する探求心を、見習いたいものだ。

博主现在已经能够分清这两种发音的使用:“日本人在日常生活中常说「アシタ」,但在新闻等公共场合下多读作「アス」”。这种对词语和发音的探求心值得学习。

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