·自己紹介と自己PRはどう違うのでしょうか?

·自我介绍和自我展示有何不同?

Q:自己紹介と自己PRはどう違うのでしょうか。自己紹介と言われても、自己PRを含めるべきなのでしょうか?

Q:自我介绍和自我展示有何不同呢?即使是让做自我介绍,是不是也包括自我展示的部分呢?[/cn]

A:自己紹介とは、面接の最初に自分がどんな人かを伝え、その後のコミュニケーションを円滑にすること。自己PRとは、自分のアピールポイントを、やりたい仕事でどう生かしたいのかを述べることです。

A:自我介绍是指在面试刚开始时表明自己是怎么样的人,是为了让之后的交流能顺利进行。而自我展示是阐述自己所展示的点,要怎样运用到想做的工作上。

「自己紹介をしてください」と言われた場合は、自身の性格や特徴が相手に伝わるようにエピソードを交えて話します。あくまでも自己紹介なので、自身の強みやア ピールポイントなど、話しすぎないようにしましょう。もし「5分間でお願いします」など自己紹介だけでは時間が長い場合や、「自己PRも含めて」と言われ た場合は、アピールポイントも含め話すようにするといいでしょう。

当被要求“请做自我介绍”时,要结合实际事例表明自己的性格与特点。毕竟是自我介绍,自身的长处及展示点就不要过多涉及了。如果让“说5分钟”这种光是自我介绍时间太长及告知“包括自我展示”时,那就包括展示点一起说就好。

·「自己PR」と「学生時代に力を入れたこと」が同じ内容になってしまいます。

·“自我展示”和“在校时努力过的事情”重叠的情况

Q:エントリーシートの「自己PR」と「学生時代に力を入れたこと」の欄で、今目指している資格のことを伝えたいのですが、同じ内容だとダメでしょうか?

Q:在应聘申请表上的“自我展示”栏和“在校时努力的事情”栏,我想填写现在想取得的资格证,填相同的内容不行吗?

A:学生時代に力を注いだことが自分を表す一番のエピソードであれば、同じ事柄を書いても問題ありません。ただし、限られたスペースの中で、タコさんの魅力を最大限にアピールできるように、書く観点を変えるように心掛けましょう。

A:如果在校时努力过的事情最能表现自身,那写同一件事也无妨。只是,为能在有限的空间内最大限度的展示个人魅力,最好还是能变换角度来填写。

例えば、「学生時代に頑張ったこと」では、なぜその資格を取ろうと思ったのか、どんな努力や工夫、挫折があったのか、そこから何を得たのか、学んだのかなどを書く。「自己PR」では、その資格を生かしてどういう働き方をしたいのかなどを書くといいでしょう。

比如在“在校时努力过的事情”栏就填写为什么想取得该资格认证,怎样努力、做了些什么,是否有过挫折,又从中学到了什么之类的。“自我展示”栏就填想要如何将该资格认证运用到工作方法上等等。

·「入社後やってみたい仕事」の問いには、どの程度具体的に答えるべきでしょうか?

·对于“进公司后想尝试的工作”的问题,应该在多大程度上来具体作答呢?

Q:入社後にやってみたい仕事、チャレンジしたい仕事は何か、よく聞かれます。会社では、誰もがやりたい仕事ができるわけではないと思うので、具体的な内容を主張しすぎたりすると落とされてしまうような気がします。だからといって、抽象的すぎると働く気がないように取られそうです。どのように答えたらいいですか?

Q:常能听到进公司后想尝试的工作,想挑战的工作是什么。由于在公司里,不是谁想做什么工作就能做的,所以感觉过度主张具体的内容会更容易被刷掉。可要是因此而做出过分抽象的回答,可能会让人觉得你没干劲。那该如何回答呢?

A:企業はこの質問から、ルビーさんがどれくらい自社に興味を持っているのか、どのくらい入社の熱意があるのかといったことを見ています。そのため、できるだけ具体的に、やってみたい仕事を話すようにしましょう。

A:企业方想从这个问题了解你对该公司有多大兴趣,想进该公司的热情又有多高。为此请尽量具体的回答想做的工作吧。

確かに入社後に必ずその仕事に就けるわけではありませんが、もしその仕事ができなかったときに、ルビーさんがどう対応するのかが問われます。例えば「最初は 違う仕事で能力を身に付け、いずれはその仕事をやりたい」「違う仕事でやりたいことを実現する」など、違う仕事の担当になったとしても入社したいという熱 意を伝えられるようにしましょう。

诚然,并非进公司后就一定能做想做的工作,可问题在于如果不能胜任该工作,你要如何来应对。比如可以说“刚开始可以做其他工作给自己充电,总有一天要做想做的工作”“通过其他工作来达成想做的事情”等,这样来传达出即使委派自己做其他工作也要进公司的热诚吧。

また、仕事を具体的にイメージするときは、この企業ならどのようなことができそうか、ほかに志望している企業ならどのようなことができそうか、それぞれの企業でやれることを比較してみましょう。そうすることで、なぜその企業でその仕事に就きたいのか、明確になるはずです。

此外,在具体设想工作时,想想自己在这个公司能做什么,在别的应聘公司又能做什么,并对其作出比较。由此可以明白为什么想在该企业工作。

·「弱みは何ですか」という問いには、どう答えればいいのでしょうか?

·对“短处是什么”的提问该怎么回答呢?

Q:1次面接で落ちてばかりです。自身の弱みを話すのが苦手なのですが、企業は弱みを聞いてどう判断するのでしょうか。

Q:我老是在初次面试时就被刷掉。要我说自己的短处还真是棘手,企业方问短处来如何评判呢?

A:弱みは誰にでもあるものです。弱みの内容だけで合否を判断することはないでしょう。むしろ企業は、自身の弱みを客観的に把握できているか、その弱みを克服するための努力や取り組みをしているかを見ているのです。

A:谁都有短处。所以应该不会仅凭短处来判断录用与否吧。可以说企业方是想了解,你能否客观对待自身的短处,是否在为克服该短处而努力并实际行动。

·周りは始めていないけど……

·身边的人都还没开始呢……

Q:就活は、いつからはじめるものなのでしょうか?

Q:求职从什么时候开始呢?

A:自分の中で今日から就活だ、と意識した日が、就活スタート日になります。「なかなか、自分で気持ちを切り替えられない」という人は、周囲の人に「就活ス タート宣言」をしてしまいましょう。日付はいつでもよいので、「就活を始める」日を正式に決めてしまう。そして友達や先輩、後輩、家族などに宣言する。
そうすることで自分の意識も高まりますし、周囲もそのように認識されるので、就活についての情報が入ってきやすくなります。

A:当自己脑中意识到“今天开始找工作”的那天,就是开始求职的时候。“难以自行转换心态”的人就跟身边的人做出“求职开始宣言”吧。什么时候都行,就正式定一个“求职开始日”吧。然后跟朋友、前辈、晚辈、家人宣言。这么做可以加强自己的意识,而周围也会这样看,也更容易获得求职情报。

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