「やはり」=根拠なし!?面接で使ってはいけない理由

“やはり”=没依据!?面试中不能用这个词的原因

面接で、論理的に話すことができていますか。論理的に話せなければ面接官を納得させる主張をすることはできません。「やはり」という言葉をなぜ使ってはいけないのかを説明します。具体的で論理的な話ができるよう、話し方を直していきましょう。

你在面试中说话有逻辑吗?说话没逻辑,就无法让面试官认同你的主张。我们这里来说明为什么不能用“やはり”这个词。请你改正说话方式,让你的话更加具体,更有逻辑吧。

「やはり」=「無根拠」

“やはり”=“无依据”

「やはり」という言葉は、根拠が出せないときに使ってしまいやすい言葉です。つまり、「自分では根拠を示せない」ということを示しているような ものです。いくつかの論理が隠れていて、その論理をまとめるときに使うのが「やはり」という言葉です。その論理を自分の頭の中で追えないから「やはり」で ごまかしているように思われてしまうのです。何かの主張をしたい時は「やはり」で論拠を省略せず、十分に論拠を説明した上で結論を話すようにしましょう。

“やはり”这个词容易在没有依据时用上。也就相当于是你在表示“自己无法出示依据”。在隐藏有多个逻辑的情况下,总结该逻辑时就要用“やはり”这个词。用这词会让人觉得你脑子里逻辑一团乱,才想用“やはり”来瞒混过关。你想坚持某种主张时,别用“やはり”来省略论据,要充分说明论据后再来下结论。

「やはり(果然、还是)」は断定の言葉

“やはり”是判断词

「やはり○○だと思います。」という言葉は、「一般的に言って○○です。」という意味で受け取られることも多いです。面接官のなかには、「やはりと言われても、私はそう思わない」と考えてしまう人もいるので注意が必要です。

“やはり○○だと思います。(我觉得果然还是…)”这句话通常会被理解为“一般的に言って○○です。(通常而言)”的意思。面试官中会有人想“你是这么说,我可不这么想”,所以得注意了。

おわりに

结语

論理的に話すことは社会人にとって必要な能力です。口癖で「やはり」を使ってしまう人も多いので、意識して直していきましょう。

说话有逻辑是社会人必备的能力。很多人用“やはり”都成口头禅了,可得注意改正。

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